RINEN

ボーダー (13 - 20)

自分たちが着たい服をつくりたくて

RINENのメンズをはじめました。

あっさりとした服、優しい服、正直な服、なつかしい服、

リラックスできる服、くしゃくしゃだが清潔感のある服、

そんなメンズの服を目指しています。

なので素材感、サイズ感、着心地、

特に洗うことにはこだわっています。

これからも

自分たちの着たい服をつくり続けていきます。

肩の力をぬいて。

RINEN BLOGのRINENの考えから引用しました。
ときどき、読み返します。


the CUE hoso back yard house

私たちの地元にある田辺市の古民家再生プロジェクト。

「中心街にかつての賑わいを」をコンセプトに動き出した、

中村氏、田中氏、横田氏、鈴木氏、桜井氏からなるLLPタモリ舎のメンバー達。

田辺市の中心街にある築80年近い細野邸。

そこにあるそれは、ただ時間の経過したものではなく、

人と暮らしと建物が重ね合わせた目には見えないものが存在しているように思います。

古民家を再生し、ゲストハウスやシェアハウスとして生まれ変わる。

新しいものを作ったり、建てたり、買う方が安くて早い消費社会の中、

もう一度古いモノを活かし、再生させ新しい価値をつくること。

新しい人との出会いを生むこと。

地域を面白くすること。

そしてそれは古民家の中にある家具や古道具や食器や本なども全てが同じです。

代表の中村文雄氏との話の中、古民家の再生に辺り、

まだまだ使えるが行き場所のないものがたくさんあるとのこと。

それらをもう1度必要としている人の元に循環させること。

古いモノを大切に使うこと。

そんな話の中、私たちは

MUYAのオンラインショップで、hoso back yard house projectとして

それらの一部を販売することにしました。

保管している倉庫は私たちにとってはとても面白く、興味深いものばかりでした。

そのモノのつくり、昔の人の手によってつくられた温もりや丁寧さ。

『再生』という言葉が正しいのかわかりません。

当時を再現はできない。同じ人がそのモノと一緒に暮らすことも。

人の人生のように少しの考え方、選択を変えるとまたちがう世界がみえてくる。

50年、80年経った今だからこそできること。

当時とはまたちがう感覚、今の時代にどう関わっていけるか。

モノの本質は変わらなくとも、モノを手に取った瞬間から、その人によって使い道が大きくかわってくる。

モノの本来の使い方をまた別の視点や角度で暮らしのヒントに。

3月24日より販売いたします。

その後も少しずつ商品をアップして行く予定です。

どうぞよろしくお願いします。

同じ地元和歌山に生まれ、生まれた町を楽しくしようとしている人達がいる。

また、この売り上げの一部については、

今後の古民家再生、田辺市の活性化につながる事業に

使わせて頂きます。

The cue






1日の始まり

 

 

 

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1日の始まりは掃除から。

 

 

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お店の植物に水をあげます。

 

 

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少しレイアウトを入れ替えて。

 

 

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AM11:30

オープン準備

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PM4:30

bob dylanのドキュメンタリーを見ながら。

And it’s a hard,

it’s a hard,

it’s a hard,

it’s a hard

It’s a hard rain’s a-gonna fall

k.muya




graf × MUYA × RINEN

<イベント開催 / graf × MUYA × RINEN “Standard – exhibition & pop up shop – “ >

江坂のRINEN大阪店2Fにて、graf × MUYA × RINENの3社共同企画

“Standard – exhibition & pop up shop – “ を開催します。

“Standard”をキーワードに、

grafのオリジナル家具シリーズ”Narrative(ナラティブ)”の展示会に、

各社がテーマに沿って集めたオリジナルプロダクトを販売する

ポップアップショップをオープンいたします。

また今回、メインビジュアルを描いていただく

イラストレーター小澤真弓さんによる”もの描き”イベントも開催!

詳細は追ってwebサイトにてお知らせします!
みなさまこの機会にご来場くださいませ。

 

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graf × MUYA × RINEN
“Standard – exhibition & pop up shop – “

期間 / 2016年10月9日(日) – 10月23日(日)
※11日(火)、17日(月)、24日(月)定休日
時間 / 11:00 – 19:00
場所 / RINEN 大阪店 2F
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-34-22
(大阪市営地下鉄 江坂駅より徒歩6分)
主催 / graf,MUYA,RINEN
協力 / Trip inc.小澤真弓

 

 

 

<プロフィール>
graf
大阪を拠点に家具の製造・販売、

グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから

食、イベントの企画運営に至るまで

「暮らしのための構造」をキーワードに、

暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。

2016年9月にはオリジナル家具シリーズNarrativeの新作を発表した。
http://www.graf-d3.com

 

 

MUYA
都会の喧騒から遠く離れた自然豊かな町、

地元である和歌山県・白浜町にアトリエ兼撮影スタジオを持ち、服作りと写真撮影を日々の活動とする。

今回の展示では、”MUYA / スタンダードコレクション”のシャツをフルラインナップで展示販売。

9日(日)は、在廊も予定。
http://muya.jp

 

 

 

RINEN

RINEN(リネン)は大阪と東京に店舗を構えるファッションブランド。

1993年に立ち上げられたTRIPによって運営されており、

ブランド名のRINENは『TRIPの理念を表現する』ということから名づけられた。

ブランドコンセプトは、シンプルで懐かしい服であり、オリジナル素材を使うこと、日本国内で生産すること。

そこれらのベースを元に、真面目に正直に服作りをするのがRINENの基本姿勢である。

メンズ、レディースのどちらの洋服も扱っている。
http://rinen.net

 

 

 

小澤真弓

絵描き
1984年 東京生まれ
植物や山の景色など、
有機的な自然の姿を直感的にとらえた作風で、
広告や書籍の装丁などを中心に活動。
第157回チョイス 入選
HB FILECOMPE VOL.19 副田高行賞 大賞
http://approach894.com/

 

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